会員募集


2022年9月25日日曜日

不入山 (木沢・1653m)

実施日 2022年 7月10日(日) 晴れ

コースタイム
 6:00 旧ミリカ東 出発 
 6:30 上中セブン
 7:30 もみじ川温泉
 8:54~9:10 奥槍戸登山口
 9:34休憩
 9:45 千手観音樹 (休憩)
10:15四等三角点(くるめ) (休憩)
10:42~11:15 不入山(昼食)
11:57千手観音樹 (休憩)
12:35奥槍戸登山口着
15:40旧ミリカ東着

 曇りがちで遠望の景色は、イマイチでしたが雨が降らなくて良かったです。登山口までの行程が長く、且つ悪路を無事に運転して下さいました方々、お疲れ様でした。有難うございました。(川﨑)

不入山


向嶽(794m) 那賀町木沢

実施日 2022年6月26日

コースタイム
 8:00 ミリカ東出発
 8:50 もみじ川温泉
10:15 登山口出発
11:20 向嶽(昼食)
12:00 向嶽出発
13:10 登山口着
13:30 黒瀧寺着
13:50 黒瀧寺発
14:30 もみじ川温泉
15:50 ミリカ東着

 ミリカ東を8時に出る。上中セブンで一人乗車して、もみじ川温泉でトイレ休憩した。
登山口で、ラジオ体操(音楽付)して、リーダーがコピーしてくれた地図を見て、登山開始。始めから急坂だった。リーダーが何か所かロープを張ってくれた。両手を使って登る所もあった。
 山頂で集合写真を撮って、ランチタイム。こっちが風があるよというので、そちらで食べる。前に坊主山があるとOさんが言う。地図を見ると確かにあった。
 帰りの急坂で、横滑りして、野球の盗塁ってこんな感じかな。
 予定の時間より早いので、黒瀧寺に行く。秋だったら紅葉がきれいだろうなと思う。
 もみじ川温泉で会計した。会からの補助金で少し安くなった。
 リーダー、Kさんロープなどの介助、大変お世話になりました。参加者の皆さん、楽しい一日を有難うございました。(小久見)

向嶽



丸笹山(1712ⅿ)~赤帽子山(1611ⅿ)~中尾山(1330ⅿ) 美馬市

実施日 2022年6月12日(日) 曇/晴れ

コースタイム バスで丸笹山登山口まで 中尾山登山口から小松島へ
 5:52 ミリカ東出発
 6:32 神山の道の駅(トイレ休憩)
 7:10 川井峠通過
 8:10 見越(トイレ休憩)
 8:27 夫婦池・丸笹山登山口(体操)
 8:40 登山口出発
 9:22 丸笹山山頂(1712ⅿ)(写真・休憩)
 9:27 出発
    衣服調整や水分補給
10:46 赤帽子山山頂(1611ⅿ)
    写真・昼食
11:20 出発
12:20 中尾山南峰
12:30 中尾山山頂(1330ⅿ)
12:36 出発
13:15 グラススキー場横 紅シャクヤク発見
13:25 中尾山高原 赤帽子登山道と書いてある所へ下山(トイレ休憩)
13:45 平成荘出発
15:15 神山道の駅(トイレ休憩)
16:05 ミリカ東着

 6/11(土)の予定日は、天候が悪く、6/12(日)に変更になりました。
 予報では晴れマークだったのに、神山町を通過、川井峠あたりに来ると雲に覆われて前方や周りの景色が何も見えなくなりました。見越に着くと(トイレ休憩)この時期でも県外ナンバーの車が沢山停まっていました。
 夫婦池、丸笹山登山口から出発です。ササ原や苔が広がり、好展望の山なのに山頂からの眺めは、雲に覆われて何も見えません。360度の展望はなくがっかり‼
 衣服の調整や水分補給をしながら、赤帽子山へと進みました。山頂はなだらかで広く、四方の展望は良いのだが、見えません。早めの昼食を摂り、出発しようとしたら、雲の動きが活発になり、青空が少し顔を覗かせ、前方の山々が見えかけてきました。全員が釘付けになり少しずつお天気が回復してきました。いつものように山頂での写真を撮りましたが、三角点がありません。三角点は少し歩いた中尾山寄りのところにあり、赤帽子山の山頂の標識と三角点の位置が違う山があるのに気づきました。
 中尾山を目指して出発です。1時間余り歩くと中尾山南峰の標識があり、10分くらい進むと山頂に着きました。しかし、展望が望めず、残念でした。ここには。三等三角点があり、何故か赤色に塗られていました。
 予定より早いペースで登れたので、川井峠近くの富貴山に紅シャクヤクを見に行くことになりましたが、グラススキー場へ下りてきている途中、左側に紅シャクヤクの可愛い花をKさんが見つけてくれました。思いがけない出会いにシャッター‼堪能しました。
 予定日が変更になったため、参加者が10人と少なかったですが、3座登頂でき、この時期にみられる紅シャクヤクにも出会えて良かったです。梅雨時期は天気が変わりやすいので、仕方ありませんね。皆様お疲れさまでした。(冨士)

赤帽子山

中尾山





久住山(1786m)、由布岳東峰(1583m) 大分県

実施日 5月21日(土)~24日(火)全日晴れ

1、コースタイム
①5/21(土)
12:00 ミリカホール
14:00S(フェリー) 徳島港
②5/22(日):久住山
 6:45 門司IC
 8:00 由布院IC
 9:00A~9:30S 牧ノ戸峠登山口
10:10 くつかけ山
11:27 避難小屋
12:10 (昼食)
12:45 山頂
13:10 久住別
5:20~16:15 長者原
17:00 朝日屋旅館
③5/23(月):由布岳東峰
 6:45 旅館
 8:00 正面登山口
10:00 マタエ
10:50 (昼食)
10:50 山頂
12:30~13:10 登山口
14:00 由布岳PA
15:30 新門司IC
16:00~18:00 新門司港
④5/24(火) 
 9:00~9:30 徳島港
10:00 ミリカホール

2、内容
①5/21(土) ハイエース1台、乗用車3台、合計21名それぞれに分乗してミリカホール出発。
 オーシャン東急フェリーに徳島港から乗り込む。船内では楽しい交流があった。
②5/22(日) 久住山
 フェリーを早朝降り新門司港出発。登山口の牧ノ戸峠に着くと大勢の登山者、観光客がいて駐車する場所が無かった。後続のバスを待ちバスの運転手とOさんが下山口の長者原へ車を移動した。久住山は九重山群中登山者の一番多い峰で、特徴は数多くの火山から形成されています。山麓は広大な高原で飯田高原や久住高原が新緑で美しい。
 登山口の牧ノ戸峠からコンクリートの急坂な道を登ると最初に到達するのは「くつかけ山」で高原の展望が素晴らしい。道中にはドウダンツツジ、ミヤマキリシマ等高山植物が多くあるがこの時期は少し早すぎたようで蕾が多い。避難小屋では多くの登山者が休憩しており、我々も休憩して遠望出来る山頂を目指した。山頂では360度の展望で阿蘇山や祖母山が見えた。岩だらけで山で岩上に座って昼食。長者原への下山中、すがもり越え付近で硫黄山の噴煙が展望出来、活火山である事を実感した。このあたりから車道があるが乗り入れ禁止となっており、長い車道を歩き長者原に到着。ここで土産物を購入してバスで温泉旅館まで行った。旅館の食事も良く、5種類位の温泉があり特に洞窟温泉が良かった。
③5/23(月) 由布岳東峰  
 由布岳は大分県由布鶴見火山群の主峰で「豊後冨士」の別名を持つ。東西双耳の峰が際立つトロイデ型火山で温泉リゾート湯布院のシンボルです。正面登山口から20分位草原の中を登ると合野超えに着いた。ここで休憩後、樹林帯の中、ジグザグの道を登り、ここを抜け視界が開く五合目あたりから下方に湯布院盆地、遠景には九重山の連なりが展望出来た。その後傾斜の強い登りとなってマタエに着いた。
 ここは由布岳の東西を分ける鞍部でそそり立つ2つの山頂に向けて急傾斜の道が伸びている。私達は登り易い東峰を登った。山頂の展望は良く鶴見岳、国東半島が望めた。山頂で昼食にし登って来た道を降りた。夕方新門司港から徳島港へ。

3、感想
 両山共に天候も良く暑すぎる事も無く展望も良くて最高でした。又両山共登山者が多くコロナの影響は余り感じなかった。牧ノ戸峠からOさん2名、Uさんの車移動、旅館への荷物の移動、雨天時の対策、フェリーの割引手配等で大変お世話になりました。(仁木 敏之)    

 5月21日(土)の午後徳島港発のオーシャンフエリーに乗って翌日2日(日)の朝門司港に着く。
 マイクロバス、自家用車3台で牧ノ戸峠登山口に走る。時間が遅いこと、霧島つつじの咲く時期、日曜日と重なってか駐車場は満車状態。道端に車を止めて登山開始。自家用車1台は観光に回った。
 風が爽やかな中快適な山行であった。心配していた霧島つつじも5分咲き位でピンク色の山を歩く。私見であるが諏峨守越えの下山は厳しかった。(金森美)

久住山山頂

由布岳正面登山口

ミヤマキリシマ

由布岳山頂









2022年9月24日土曜日

和気富士(172m)~神ノ上山(370m)又は竜王山(223m)

実施日2022年5月7日(土)、晴れ

コースタイム
(神ノ山コース)
 6:30 ミリカホール
 7:15 板野IC
 9:20 和気IC
 9:30~9:45 和気公民館
10:15 和気富士
10:40 観音山
11:30 涸沢分岐
11:50 奥ノ峰
12:30 (昼食)山頂
13:00 和気中学校
17:30 ミリカホール
(竜王山コース)和気富士迄は神ノ山コースと同じ行動
 9:30~9:45 和気公民館
10:15 和気富士
10:42 烏帽子岩
10:57 観音山
11:28 岩山
11:45 前ノ峰
12:07 穂高山
12:13 涸沢分岐
12:30(昼食)13:00 竜王山
13:40 由加神社
14:00 和気中学校
17:30 ミリカホール

内容と感想
(神ノ山コース)
 和気アルプスとは和気富士から観音山、前ノ峰、穂高山、奥ノ峰と神ノ上山を結ぶ山々を呼ぶ。和気公民館に駐車し体操後、金剛橋を渡り和気富士の下にある南無妙法蓮経の題目石を見学。少し西に進むと和気冨士登山口に着く、ここから急坂だが20分程で山頂に着いた。山頂は北曽根城址で展望が良い。次に観音山へ、この山の斜面には毎年夏に「和」の文字のかがり火を焚く火床がある。次に岩山、前ノ峰とピークを越える。樹木は低く展望は良いが岩尾根であり露岩の上を歩くので注意を要した。穂高山からは竜王山の西斜面のバットレス(岸壁)が眺められる。少し登った所で涸沢(竜王山)分岐に着いた。前方三角形状に見える神ノ山を目指して急坂を降りた鞍部から奥ノ峰迄登る、ここ迄は大変暑かった。ここから神ノ山山頂迄の登りはアカマツやアラカシの木の茂る樹林帯となり歩いて気持ちが良い。湿地を過ぎて三叉路となり左に登ると山頂に着いた。山頂は展望良く北は那岐山、東には兵庫県の山が展望できた。山頂には10名程のグループがいた。ここで昼食、その後岩場等あったが注意しながら和気中学校迄降りた。登山時期としては低山で天気が良く暑かったのもあり、冬場が良かったと思う。(仁木 敏之)
(竜王山コース)
 登山口から、いきなり急坂、眼下の街並みや川の流れが眼を奪う。和気富士山頂に着いた(山頂は北曽根城址)。いくつものピークを越えて行く。露岩の上を歩く場所が多く注意を要した。周囲の樹木は低く展望は良い。天気が良くて暑い1日。
 低山にしては厳しかったです。皆さん無事下山。お疲れさまでした。(平野)

神ノ山山頂

竜王山山頂

賤ケ岳(しずがたけ)(421m)・竹生島(ちくぶしま)観光

実施日2022年4月16日(土)~4月17日(日)晴れ時々曇

コースタイム
◆16日
 7:00 ミリカ東出発    
 7:30 徳大前バス停   
 7:38 川内トクトクターミナル  
 8:40 淡路SA着          
 9:05 淡路SA発     
10:34 大津SA着  
11:00 大津SA発     
12:08 木之本IC 
12:12 賤ケ岳駐車場着(昼食)   
12:45 登山口発    
13:50 頂上発 
14:45 賤ケ岳駐車場発 
15:15 長浜ホテル着  
◆17日
 6:50 朝食
 8:00  ホテル発
 8:55 海津大埼桜街道散策
10:00 セブンイレブン着
10:15  セブンイレブン発
10:25 今津港着
10:40 今津港発
11:05 竹生島着
12:30 竹生島発
13:00  今津港着
13:05  今津港発(バス) 
15:07 桂SA着
15:40 桂SA発
16:20 宝塚北SA着
17:20 宝塚北SA発
19:35 ミリカ東着

 総勢24名(マイクロバス2台)で予定通り出発。12時過ぎ賤ケ岳駐車場へ着いた。
 早速昼食、トイレを済ませて上り始める。頂上は風が強く下界の景色を見て下山。長浜のホテルでチェックイン後4班に分かれ子供歌舞伎など散策し夕食も各班で済ます。
 翌日、朝食後昼用の弁当を買いバスで移動。桜街道は桜も残り琵琶湖周辺の散策は涼しい風もあり心地いい。
 今津港へ早く着き、船を1便早く乗れ、竹生島はゆっくりできた。帰りは高速道路までは渋滞で時間かかったが予定より早く帰れた。両日ともにいい天気に恵まれ最高の旅になった。
 皆様、お疲れ様でした。お世話になりました。(大久保) 





天行山(925m) 木屋平・東宮山(1091m) 神山町

実施日 2022年 4月 2日(土) 晴れ

コースタイム
 7:30 ミリカ東 出発
 8:10 神山・道の駅
 8:50 川井トンネル駐車場
 9:10 登山口出発
 9:40  大師堂(ロープ出し)
10:25 天行山
10:50  川井峠分岐(3名下山)
11:05  東宮山への分岐
11:40  東宮山(昼食)
12:15  下山開始
12:35  川井峠分岐(東宮山への登山口)
13:45  川井峠登山口

 予定通りの4月2日に山行出来ました。大師堂から天行山は、厳しい登りでした。
 また分岐から東宮山への、やせ尾根も厳しく下りは、ロープ出しましたが皆さん無事下山。神山の桜も車窓から堪能できました。有難うございました。(川﨑)


 










明神山(441.6m)

実 施 日 2022年2月20日(日)

コースタイム
 8:30小松島発
 8:50上中セブン着
 9:00上中セブン発
 9:55阿部登山口着
10:05阿部登山口発
11:30分岐
11:45頂上着
12:00昼食
12:30頂上発
13:05分岐
14:00下山
14:20登山口発
15:00明谷梅林
15:20上中セブン着
15:30上中セブン発
15:50小松島着

 当初、弥谷山、天霧山の予定だったが、香川でのコロナ患者発生数が多いので安全のため、中矢会長と相談し徳島高尾山にと決定した。けれど、高尾山は県連が4月に予定しているので、明神山に変更した。
 明神山は何度も登っているが、阿部登山口からは登っていなかったので、下見した。
一回目は登山口まで下見をし、二回目は途中までと思っていたが、頂上までたどり着いた。
前日までの雨で天候が怪しかったが、天気図を見て実施し、晴天で良かった。
 登山道は程よく整備され、登り易かった。途中、沢に架かっていた木の橋の中ほどが腐っていたので、危なかった。ゆっくり渡り頂上へ。峯神社の奥宮まで行くと雪がちらつく。しかし、眼下に広がる展望は素晴らしい。
 少し下ると岩群集があり、そこを通過し、広場(電波塔)で昼食をとる。
下山開始。休憩所で他のグループの人たちと言葉を交わす。
登山口近くの小屋のおじさんに会い、先日のお礼を述べる。
下山後、清算、コーヒータイムをとり、会長に明谷梅林に寄りたいと相談して行ったが、花はまだ早かった。残念。
 早々に上中セブンへと出発。そこで阿南の人と別れ、小松島へ帰った。
とても素晴らしい有意義な一日を過ごせました。感謝します。(田原)

明神山 山頂







五剣山(638m)~鬼ヶ岩屋縦走(450m)

実 施 日 2022年2月5日(日)晴れ

コースタイム
 7:30 ミリカ東出発
 7:50 上中セブン
 8:20 日和佐道の駅
 8:40 旧鬼ヶ岩屋温泉駐車場(自己紹介、体操)
 9:00 出発
 9:15 とどろの滝
 9:27 五剣山、鬼ヶ岩屋登山口
10:00 五剣山、鬼ヶ岩屋分岐 コーヒータイム
11:08 三剣
11:12 五剣山山頂 昼食
11:40 出発
11:47 三剣
11:49 二剣
12:35 分岐
12:50 鬼ヶ岩屋山頂
13:00 出発
13:18 せり割り岩
13:30 鬼ヶ岩屋登山口
13:45 旧鬼ヶ岩屋登山口
15:25 出発
15:45 日和佐道の駅
16:00 出発
16:40 上中セブン着

 立春が過ぎましたが、今朝は一段と冷え込みました。向かう途中、田畑や屋根が白く光っていました。今回の五剣山~鬼ヶ岩屋縦走は、初めて出発地点の旧鬼ヶ岩屋駐車場から五剣山、鬼が岩屋を各自の責任において自由に行動することとなり、駐車場最終15時30分までに下山できるようにということで出発しました。
 まず、登山口左側の遊歩道を進めば、とどろの滝にすぐに着いた。勢いよく流れ落ちているのを見上げてしまいました。本流上流に小さい滝が四カ所あるそうです。
登山口に戻り五剣山~鬼ヶ岩屋縦走。皆さんは自分に合ったコースを選ばれました。
 私は五剣山を目指しました。標識やテープもあり分かり易かったですが、急登が繰り返され、やっとの思いで三剣の所まで来ました。眼下には牟岐の町並や太平洋に浮かぶ出羽島、大島が一望できました。また、頂上からも牟岐町や美波町の景色が広がっていました。
 胴切山への標識もありました。到着した人から昼食をとり、自分のペースに合わせて鬼ヶ岩屋へ向かいました。下りている途中、三剣を過ぎるとすぐに二剣の標識を見つけました。足元にあったのに登るときには気づきませんでした。
分岐から右へ鬼が岩屋も急登でした。峠は「チヨウシノタオ」と呼ばれ「タオ」とは「トウゲ」の意味です。峠を過ぎると大岩の前には梯子が架かっていて登ると岩の上が鬼ヶ岩屋の頂上でした。先ほど登った五剣山が左側に見えました。下山は来た道と違うせり割り岩、鬼のまな板コースにしました。先に着いていた鬼ヶ岩屋コースの人が出迎えてくれました。徐々に下山者が増え、コーヒータイムで今日の疲れを吹き飛ばしました。
 今回の企画どうでしたか? 今までと違ったので不安な面もあったと思いますが、自己ペースで自分に合った登りができたのではないでしょうか?
 五剣山~鬼ヶ岩屋縦走→9名 五剣山→4名 鬼ヶ岩屋→6名
 参加者の皆様、お疲れさまでした。(冨士)

◆鬼ヶ岩屋(450m)
 五剣山と鬼ヶ岩屋の分岐から10時ごろに鬼ヶ岩屋の頂上を目指して私たちは2人、3人、1人と時間もあるので自由にゆっくりと歩きだす。
頂上に近づくと大きな岩がたくさんあり急登になりロープを使いながら半時間ほどで頂上(大きな平らな岩の上)に着く。ゆっくりしていたら寒くなり6人そろって下り始める。これまた急坂でロープを握り滑らないよう慎重に。途中巫女岩(大きな岩3個の洞窟。中は広くきれいに整備され祠にお祀り物もある。)間もなくせり割り岩(道の両端に大きな岩があり穴もあり蛇の巣穴かな?)
 どんどん下ると広い棚田に出る。12:40に駐車場に着き昼食をとり、旧鬼ヶ岩屋温泉の庭園や岩の門構えの上へ行ったりしながら皆さんの帰りを待ちました。
温かいコーヒーやおやつをいただき精算もしました。皆さんお疲れさまでした。(大久保)
鬼ヶ岩屋温泉前

とどろの滝

日和佐海岸線ウォーキング

実 施 日 2022年1月22日(土)

コースタイム
 9:00 ミリカ東出発
10:20 日和佐城駐車場(写真)
10:35 日和佐城駐車場発
10:50 爆弾投下跡
11:00 指ノ鼻休憩所着 昼食
11:30 指ノ鼻休憩所発
12:00 竜宮公園
12:50 道の駅日和佐着
13:20 道の駅日和佐発
13:30 カレッタ着
14:00 カレッタ発
15:20 ミリカ東着

 今日は出羽島の予定だったが、コロナが増えているので日和佐ウォーキングになった。ミリカホール東を9時に出発。阿南市役所で5人、道の駅日和佐で2人合流して日和佐城の下の駐車場へ。すだち観光の運転手さんに集合写真を撮ってもらい、各自道の駅日和佐に2時集合ねと別れる。
 私はゆっくりグループで「展望台の方が景色いいよ」と言うOさんについていく。爆弾投下址を見て、指ノ鼻休憩所に着く。水平線を見ながら昼食。今回は弁当、お茶付きだ。日和佐の押しずし(ちらしの具が真ん中にあって寿司飯で挟んだ郷土料理)、煮物、デザートにイチゴやまんじゅうもあって、満腹。
 昼食後、二段飛ばしみたいな階段を下りていく。日和佐の人は足が長いのかな。
長い滑り台のある竜宮公園に下りる。後から来たグループはすべっていた。芝生も広いし、子供には楽しそうな公園だ。
 ゆっくり道の駅に歩いたが、1時前に着いた。観光客誘致に活躍しているかめたろうさんがいた。やさしい声の人だった。道の駅でお土産買った人がいた。周遊券2000円あればだいぶ買えるね。薬王寺に行った人を待って、早めに日和佐うみがめ博物館カレッタへ。
 蛇みたいな首の長い亀や甲羅が星のようになっている亀とか色々いた。水槽で子亀が泳いでいた。壁に展示している亀の標本はすごくでかい。外の水槽では、人ぐらいあるコバンザメが壁に立たされているようにくっついていた。また、違う水槽では、柵に前足をつっこんで、休んでいる亀がいた。今、勉強している「あわ検定」の過去問題に出ていた浜太郎に会えた。長寿で71歳だそうだ。
 深夜の1時ごろの地震の警報で目が覚め眠れなかったので、帰りのバスではずっと寝ていた。
 歩くのに良い温かい日和で、こんな企画もよかったね。
 すだち観光の運転手さん、お世話になりました。リーダー、参加者の皆様、ありがとうございました。(小久見)

日和佐城


カレッタ









金毘羅奥社~大麻山(おおさやま)

実 施 日 2022年1月9日(日) 曇のち晴れ

コースタイム
 7:30 ミリカ東出発
 8:15 板野IC
 8:35 津田SA着(トイレ休憩)
 8:45 津田SA発
 9:18 善通寺IC
 9:30 本宮参道駐車場
10:30 金毘羅本宮
10:55 金毘羅奥社
12:10 大麻山着(昼食)
12:40  大麻山発
13:10 大麻山キャンプ場着
13:35 大麻山キャンプ場発
14:15  善通寺IC
15:05 津田SA発
15:25 板野IC
16:30 ミリカ東着

 今年の例会最初は金毘羅本宮・奥社の参拝と大麻山。
表参道のおみやげ屋を覗いてみたい誘惑と戦いながら785段のなが~い階段をひたすらトコトコと。やっと本宮に着き参拝する。
 本宮の右側から奥社への階段583段のはじまり。(誰が数えたのかなあ?) 途中常磐神社・白峰神社・菅原神社がありました。奥社に着く頃には私の立派な大根足も悲鳴をあげそうに、どうにか登り切れました。
 参拝後、奥社の階段を25段ほど下り左手の山道を下って行く。しばらく横道を行き、またしばらく登って稜線に出ると龍王社がある。そこを右方向に進んでいくとテレビアンテナや無線中継用鉄塔のある横を通り大麻山の2等三角点に着く。大麻山展望台で昼食。昼食後大麻キャンプ場までの下り道。キャンプ場へバスが迎えに来てくれるまで古墳を見たりしばらく休憩。だいたい予定どおり無事帰路に着く。
 年明け早々、お疲れ様でした。今年も頑張りましょうね!(野窪)

金毘羅奥社

大麻山











2022年9月23日金曜日

王頭山(312m)さぬき広島(丸亀市)

実施日  2021年12月19日(日)

コースタイム
 7:00 ミリカ東出発
 7:55 津田SA
 9:00 丸亀港着
 9:25 フェリー出発
10:10 江の浦港着
10:45 登山口
12:05 王頭山山頂 昼食
12:20 写真撮影 山頂出発
13:10 登山口
13:40 江の浦港発
14:00 丸亀港着
14:25 うどん店
15:45 津田SA(トイレ休憩・清算)
17:30 ミリカ東着

 ミリカホール東を7時に出発。矢野車(5名)が沖浜高速バス停から先に出発。津田SAで後続のマイクロバス・藤原車(4名)を待つ。合流、トイレ休憩をして出発。前日から急に気温が下がっている。坂出インターを降りる頃、雲行きが怪しくなる。飯野山(讃岐富士)を車窓から眺めながら、丸亀港に向かう。島の天気を気にしつつ乗船。フェリーはやはり揺れた。40分弱で江の浦港に到着。
 参加者30名の為、2班に分かれて出発。登山口に向かう途中で晴れてきてほっとする。港近くの広島小・中学校(今は休校になっている様)の角を曲がる。英国士官レキの墓、神社、何軒かの民家の前を過ぎると登山道に着く。
 クヌギの葉だろうか、枯葉を踏みしめて進む。しばらくすると、花崗岩の登山道になる。シダが生い茂っていて体にあたる。
 歩き始めて10分程で海が見える。花崗岩の道が続き、至る所に巨大な石があり思わず写真を撮る。丸いのや動物が大きな口を開けている様に見えるものなど、とても面白い。滑りやすい斜面はロープにつかまりながら登る。登山道からの景色は素晴らしく、江の浦港、飯野山、瀬戸大橋もはっきり見える。
 12時過ぎに頂上に到着。頂上は眺望がないので、すこし離れた日当たりのいい展望台で昼食。
 山頂で写真撮影をして出発。途中で王頭砂漠に立ち寄る。花崗岩が風化して出来た真砂土が砂漠のように広がっている。巨大な花崗岩も点在していて、自然の偉大さを感じながら、しばし空中庭園の景色を楽しんで下山。
 港に着くと、船の出発時間が迫っている!!フェリーの方にお願いし、なんとか乗船させて頂けたが、少し遅れてしまいご迷惑をお掛けしました。走って下さった方、すみませんでした。帰りは高速艇で丸亀港へ。港近くのうどん店で各自うどんを食べる。どれも美味しそうだった。満腹になり、帰路に着く。
 津田SAで休憩と清算をする。
 今年最後の山行となりました。皆様のご協力のおかげで怪我もなく、船に登山にうどんと盛りだくさんの楽しい一日でした。
 石井観光の運転手さん、ドライバーの藤原さん、矢野さん、長距離の運転お世話になりました。リーダー、参加者の皆様、ありがとうございました。令和4年もどうぞよろしくお願いします。(吉尾 敦子)
 




大川山(1043m) 香川県 ~ 滝ノ奥縦走(640m) 三野町

実施日2021年11月21日(日) 晴れ後曇り

コースタイム
 7:00 ミリカホール東出発
 7:30 徳島IC乗る
 7:45 上板SA着(トイレ休憩) 
 7:50 上板SA発
 8:20 美馬IC降りる
 8:35 道の駅・みかど着(トイレ休憩)
 8:45 道の駅・みかど発 
 9:20 大川山駐車場着
 9:35 大川山駐車場発
 9:45 大川山神社着(写真撮影)
 9:50 大川山神社発  
11:50 昼食(841mの手前25分間) 
12:15 昼食後発 
13:15 県境
13:20 (香川県/徳島県)
13:30 真鈴峠着
14:00 滝ノ奥登山口発
14:35 滝ノ奥着(コーヒータイム)
15:00 滝ノ奥発
15:25 道の駅・みかど着
15:40 美霞洞渓谷(散策・写真撮影)
16:10 道の駅・みかど発
16:15 美馬IC乗る
16:45 上板SA着
17:00 上板SA発
17:50 ミリカホール東着

 小松島ミリカホールを7時前に出てマイクロバス11人(途中7人乗り込む)、ハイエース6人の2台で出発。美馬ICで降りて徳島の山々の紅葉は茶色っぽく、長い三頭トンネルを抜け道の駅・みかど周辺は銀杏の黄色、もみじの紅、オレンジ色など目立ってくる。山のほうに入ると檜の林立が多い。時々日に照らされた黄色いブナなど美しい。
 やがて大川山駐車場に着く。風もなく寒くない。自己紹介やラジオ体操をして上り始める。間もなく大川山神社に着き写真撮影。鳥居の手前にはゴルフボオウルより一回り大きな実がたくさん落ちている。山の梨のようです。記念に1個きれいなのを持ち帰る。
 落ち葉の多い山道(サクサクと気持ちいい)と林道を繰り返しながら下りたり上ったりのハイキング道。昼食は、景色のいい場所は香川の先発隊が14~15人いたので少し下りた場所(841mのピーク手前)で。引き続きアップダウンを繰り返しながら歩くと県境(香川県まんのう町、徳島県三野町)を超えると真鈴峠に到着。
 ここから滝ノ奥に向かいさらにアップ(ロープのある急坂)・ダウンで滝ノ奥の駐車場に到着。いつものように熱いコーヒーをいただきホッとする。帰りは道の駅・みかどでトイレ休憩し遊歩道が整備された美霞洞渓谷へ。もみじの紅葉がきれいし小さいが滝もありそこでも写真撮影。上板SAで精算しミリカホール東には18時前と予定より早く着く。
 歩数は21500余り。皆さまお疲れ様でした。お世話になりました。小春日和の気持ちいいハイキングでした。(大久保 純子)

大川神社

美霞洞渓谷

鍛冶屋谷山(353m) 牟岐町

実施日 2021年11月7日(日曜日)晴れ

コースタイム
 8:00 ミリカ東
 8:20 上中セブン駐車場
 9:00 日和佐道の駅 
 9:30 登山口
10:00 休憩
10:30 休憩(地形図読図)
11:00 頂上
11;00 食事
11:30 下山
11:45 分岐点
12:40 登山口
13;30 日和佐道の駅
14:20 上中セブン駐車場
15:00 ミリカ東

 国道55号線を南下し牟岐駅前を左折、南阿波サンライン沿いの登山口には小さな標識があり、登山道もしっかり踏まれており、分かり難い所には標識もある。急な登りの所は、お助けロープもあり最後にちょっとだけ傾斜のきつい所をクリアーすれば、頂上です。頂上から牟岐の町? 牟岐大島・津島・出羽島が遠くに浮かんで見える。帰りは来たルートを、落ち葉で足を滑らしながら無事下山完了。お疲れ様でした。(松原 克実)

稲積山(404m)・琴弾公園

実施日2021年10月16日(土)曇り

コースタイム
 7:00 ミリカ東
 8:05 津田の松原
 9:30 高屋神社下宮登山口着
 9:50 高屋神社下宮登山口発
11:00 高屋神社本宮着
11:50 上之山444.2
12:40 本宮で昼食後、下山
13:20 高屋神社下宮登山口着
13:50 琴弾公園
14:30~14:50 うどん かなくま餅
15:20~15:40 父母ケ浜
16:00 三豊
16:25 府中湖
16:50 津田の松原
17:30 鳴門
18:20 ミリカ東

 すだち観光の中型とマイクロバスの2台で出発。2人席を一人でゆったり座る。夕方から雨の予報。登山になるかな、観光でもいいな。
 高屋神社下宮登山口で体操と自己紹介をして出発。バスの運転手さんが行ってらっしゃいと見送ってくれた。登り始めはコンクリートの急傾斜のつづら折り。次は両脇が固く、真ん中は小石、砂利の山道。途中3回休憩。アケビのツルを引っ張っている人がいた。最後は石段。本宮で振り返るとビニールハウスが広がり右側に海岸が見える。さすが天空の鳥居。霞んでいるけど登れて良かった。本宮にはお札やうどんなどを自販機があった。
 本宮に荷物を置いてリーダーがみてくれる間に頂上へ。林道がわからないので車道で行くと、有名な人の句の石碑があったが達筆過ぎて読めない。途中、折れ曲がって山道へ。Yさんが待ってくれたので間違わずに済んだ。上之山444.2mと書いてある看板の前で写真を撮る。本宮に戻って昼食後、下山。
 琴弾公園では砂で作られた「寛永通宝」を見る。寛永10年(1633年)に藩主歓迎のため、地元の領民が銭形の砂絵、寛永通宝を作ったと伝えられている。
今回のメインのうどんを食べに。寛永通宝の焼き印のあるセンベイとアン入り餅が入っている「かねもちうどん」を半分ぐらいの人が食べていた。
 父母ヶ浜でジャンプして写真を撮る。熟年女子、みんな元気です。
 久しぶりに参加して、これが初級かと思ったが、初めての人も元気に下りてました。雨に遭わないで帰れて良かった。
 バスの運転手のお二方、ありがとうございました。
 リーダー、参加者の皆様、お世話になりました。(小久見 千恵子)



稲積山 最後の階段         琴弾公園・銭形砂絵

うどん かなくま餅

父母ヶ浜




剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り コースタイム  6:55 旧ミリカホール出発  7:25 徳島IC入る  8:10 美馬IC出る  8:15 貞光ゆうゆう館  8:30 貞光ゆうゆう館出発  9:45 剣山スキー場 10:10 剣山スキー場出発 10:25 小屋休憩 1...