会員募集


2022年9月24日土曜日

五剣山(638m)~鬼ヶ岩屋縦走(450m)

実 施 日 2022年2月5日(日)晴れ

コースタイム
 7:30 ミリカ東出発
 7:50 上中セブン
 8:20 日和佐道の駅
 8:40 旧鬼ヶ岩屋温泉駐車場(自己紹介、体操)
 9:00 出発
 9:15 とどろの滝
 9:27 五剣山、鬼ヶ岩屋登山口
10:00 五剣山、鬼ヶ岩屋分岐 コーヒータイム
11:08 三剣
11:12 五剣山山頂 昼食
11:40 出発
11:47 三剣
11:49 二剣
12:35 分岐
12:50 鬼ヶ岩屋山頂
13:00 出発
13:18 せり割り岩
13:30 鬼ヶ岩屋登山口
13:45 旧鬼ヶ岩屋登山口
15:25 出発
15:45 日和佐道の駅
16:00 出発
16:40 上中セブン着

 立春が過ぎましたが、今朝は一段と冷え込みました。向かう途中、田畑や屋根が白く光っていました。今回の五剣山~鬼ヶ岩屋縦走は、初めて出発地点の旧鬼ヶ岩屋駐車場から五剣山、鬼が岩屋を各自の責任において自由に行動することとなり、駐車場最終15時30分までに下山できるようにということで出発しました。
 まず、登山口左側の遊歩道を進めば、とどろの滝にすぐに着いた。勢いよく流れ落ちているのを見上げてしまいました。本流上流に小さい滝が四カ所あるそうです。
登山口に戻り五剣山~鬼ヶ岩屋縦走。皆さんは自分に合ったコースを選ばれました。
 私は五剣山を目指しました。標識やテープもあり分かり易かったですが、急登が繰り返され、やっとの思いで三剣の所まで来ました。眼下には牟岐の町並や太平洋に浮かぶ出羽島、大島が一望できました。また、頂上からも牟岐町や美波町の景色が広がっていました。
 胴切山への標識もありました。到着した人から昼食をとり、自分のペースに合わせて鬼ヶ岩屋へ向かいました。下りている途中、三剣を過ぎるとすぐに二剣の標識を見つけました。足元にあったのに登るときには気づきませんでした。
分岐から右へ鬼が岩屋も急登でした。峠は「チヨウシノタオ」と呼ばれ「タオ」とは「トウゲ」の意味です。峠を過ぎると大岩の前には梯子が架かっていて登ると岩の上が鬼ヶ岩屋の頂上でした。先ほど登った五剣山が左側に見えました。下山は来た道と違うせり割り岩、鬼のまな板コースにしました。先に着いていた鬼ヶ岩屋コースの人が出迎えてくれました。徐々に下山者が増え、コーヒータイムで今日の疲れを吹き飛ばしました。
 今回の企画どうでしたか? 今までと違ったので不安な面もあったと思いますが、自己ペースで自分に合った登りができたのではないでしょうか?
 五剣山~鬼ヶ岩屋縦走→9名 五剣山→4名 鬼ヶ岩屋→6名
 参加者の皆様、お疲れさまでした。(冨士)

◆鬼ヶ岩屋(450m)
 五剣山と鬼ヶ岩屋の分岐から10時ごろに鬼ヶ岩屋の頂上を目指して私たちは2人、3人、1人と時間もあるので自由にゆっくりと歩きだす。
頂上に近づくと大きな岩がたくさんあり急登になりロープを使いながら半時間ほどで頂上(大きな平らな岩の上)に着く。ゆっくりしていたら寒くなり6人そろって下り始める。これまた急坂でロープを握り滑らないよう慎重に。途中巫女岩(大きな岩3個の洞窟。中は広くきれいに整備され祠にお祀り物もある。)間もなくせり割り岩(道の両端に大きな岩があり穴もあり蛇の巣穴かな?)
 どんどん下ると広い棚田に出る。12:40に駐車場に着き昼食をとり、旧鬼ヶ岩屋温泉の庭園や岩の門構えの上へ行ったりしながら皆さんの帰りを待ちました。
温かいコーヒーやおやつをいただき精算もしました。皆さんお疲れさまでした。(大久保)
鬼ヶ岩屋温泉前

とどろの滝

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剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り コースタイム  6:55 旧ミリカホール出発  7:25 徳島IC入る  8:10 美馬IC出る  8:15 貞光ゆうゆう館  8:30 貞光ゆうゆう館出発  9:45 剣山スキー場 10:10 剣山スキー場出発 10:25 小屋休憩 1...