会員募集


2021年8月16日月曜日

八面山(1,312m)  つるぎ町

実施日 2021年5月23日(日) 晴れ

コースタイム
 7:00 ミリカホール東 出発
 9:30 奥大野登山口 発
11:30 八面山頂上 着 
11:45 八面山頂上 発
11:50 八面神社 着(昼食)          
12:30 八面神社 発
13:30 奥大野のアカマツ 着
13:50 奥大野のアカマツ登山口 着
16:30 ミリカホール東 到着

 例年より梅雨入りが早く、どうなることかと思ったが快適なお天気になった。今回は、奥大野登山口から登頂しました。登山道は、急登で細い道が続き、少し緊張しながらの登山となった。八面神社を通り抜け、八面山へ登りました。八面神社から八面山間の登山道は岩場があり、慎重に登る必要がある箇所あった。頂上からの眺望は、高城山から塔ノ丸、遠くの三嶺の剣山山系の山々を見ることができた。昼食は、八面神社前の広場で取った。
 帰路は、途中からルートを変えて、徳島県指定天然記念物「奥大野のアカマツ」を見学しました。アカマツは美しい薄いサーモンピンクの巨樹で一見する価値のあるものでした。下山口場所は出発登山口と違う場所となったので、運転者の方々に車の回送していただきました。その間に、田原さんが用意していただいたコーヒーなどをいただき、登山の疲れを癒やし、皆さんと歓談し登山を終えることができました。リーダーの富永さんをはじめ皆様には大変お世話になりました。(庫元)
登山記録:登山時間 4時間30分 登山距離 3.9Km、
上リ545m 下リ599m




伊尾木洞・東山森林公園 高知県安芸市

実施日 2021年 3月21日(日曜日) 雨のち晴れ

コースタイム
 8:00 ミリカホール東出発(25名)
 8:30 上中セブン(6名)
 9:00 日和佐道の駅 3名)
 9:10 トイレ休憩
 9:53 宍喰温泉道の駅 トイレ休憩
11:43  廊中ふるさと館 昼食:自由散策
14:00 野良時計・土居廊中武家屋敷跡・安芸城跡・書道美術館他
14:14 東山森林公園
15:15 同 出発
15:50 田野駅屋物産館
16:10 同 出発
17:20  宍喰温泉道の駅
18:06  日和佐道の駅
18:40 上中セブン
19:10 ミリカホール東

 コロナの巻風に吹かれての厳しい状況の中でありまた昨夜からの雨がまだ残る中での山行でした。昼には、曇りから晴れるとの気象予報を信じながら出発しました。
 廊中ふるさと館に到着。会館で昼食をとり、14時まで自由散策をする。岩崎弥太郎マップ・土居廊中マップを片手に、まずは120年も動いたと言われる野良時計から見てまわることにする。途中に曲碑(叱られて)が立つ。戦国時代を思い出すような五藤家安芸屋敷・土用竹の生垣に囲まれた武家屋敷・庭には、ツバキ・モクレン桜ほか名前が? が咲き風情に酔いしれる。安芸城跡をとりまくように竹・ウバメガシの生垣・玉石塀をめぐらした家が立ち並んでいる。安芸城跡玄関前には、ボランティアの人が安芸城主歴史を丁寧に説明にしてくれる。安芸氏・長宗我部・五藤氏から山内一豊へと流れていたとの事。またアンジェラ・アキさんのアキは、安芸と書き先祖とのつながりが深いとのこと。他の以外の話は、早々に忘れてしまっている。安芸市の歴史文化を前もって勉強しとくべきであると反省する。
標高350mの山に整地する東山森林公園の入り口まで行くことになった。伊尾木洞には、昨夜の雨で入ることは、出来ず公園を周回する。今は、桜が満開であった。四季折々には、色んな花が咲き誇り散策するには、最高である。秋にもう一度訪れたいと思いを残しながら寂しく安芸市を後にしました。
 コロナと雨の中での山行であり計画していた場所には行けず、不満もあっただろうと思いますが仲間達と過ごせた一日をきっと忘れることはないと思います。OB達の元気な姿を見てとても懐かしく嬉しくもありました。
CL/SLさん本当に、お世話になりました。皆さんお疲れ様でした。
 人には、感謝・思いやりを。(西岡)
 天候に恵まれず予定通りに伊尾木洞には行けず残念でしたが、雨もやみ散策は楽しめました。バスの中では、OBの方からお菓子をいただきまして長いバスの中を楽しく過ごすことが出来ました。
 ご苦労様でした有難うございました。(永尾)
山菜採り



西三子山(1349m) 那賀町木沢

実施日 2021年3月7日 曇り時々晴れ

コースタイム
 8:00 ミリカホール東
 8:35 一休茶屋(トイレ休憩)
 9:25 登山口
 9:40 登山開始
10:05 稜線に出る
10:25 鉄塔 No.88
10:40 立ち休憩(樹氷が降っている)
11:05 コケの生えた岩場が多い
11:20 西三子山頂 昼食
12:00 出発
12:30 福寿草群生地(パラパラと 10 株ほど)
12:50 下山(巻き道、杉林の中)
13:30 稜線に出る 15分休憩
13:50 後山峠
14:25 登山口着 コーヒータイム
14:55 ミツマタ群生地見学
15:20 下山
16:25 よってね市(トイレ休憩)
17:05 ミリカホール東 着

 西三子山は、福寿草の群生地で有名な山です。高丸山の西方に位置するので、「にしみね」山と呼ばれている。八重地のトンネルを抜け進むと登山口があるが、今回はもう少し進んだ所から登ることになった。すぐに急登が続き落ち葉を踏みしめながら進んで行くと広い稜線に着いた。左前方の鉄塔No.88を目指して登って行くと、開けた大地で展望が良く、北に雲早山、東に高丸山、後方に 西三子山が望まれる。北側の斜面には少し白い樹氷が見られた。
 杉林の稜線や木々に樹氷が広がっている。木々からは重さに耐えかねた樹氷が私達の頭の上にサラサラと落ちて一瞬痛いと叫ぶ。思いがけない自然現象に触れてひたすら登る。ゴロゴロとした岩場にコケが生えていて、積もった雪とのコントラスが良く足元に留意しながら登る。山頂は石灰石が多く露出していた。
 頂上からの眺めも良く、高城山や砥石権現の名前もあがっていた。昼食をとったあと、福寿草の群生地を目指して下山していくと、ロープを張ってあるところが有り福寿草の花があちこちに広がっていた。
 皆さーん、お気に入りの写真撮れたでしょうか? 帰り道を間違えたが元に戻り、巻き道を進む。倒木があったり、コケ岩があったりと山犬嶽を思わせる雰囲気の中を進んだ。後山峠からの下山は落ち葉のジュータンを踏みしめる感じで駐車場に着いた。ほっと一息のコーヒータイムを終えるとサプライズでミッマタ群生地がに寄ってみることにした。
 斜面一面にミッマタが広がっていた。少し早いかな? と思うがこれからが楽しみだ。 よってね市で休憩し、ミリカホール東に到着。今回の西三子山は、変化に富んだ山で様々な姿が見られた。皆さん、福寿草・ミツマタ群生地に会えて良かったですね!! お疲れ様でした。(冨士)


現在










白崩山(734m) 那賀町

実施日 2021年2月21日(日)晴れ 

コースタイム
7:00 ミリカ東出発
7:16 上中セブン
7:20 同 発
7:56 もみじ川温泉着 トイレ休憩
8:05 同 発
8:23 出合橋渡る
8:30 平谷八幡神社着
8:50 登山開始
9:20~9:25 休憩
10:00~10:05 休憩
10:20 御堂峠着
11:00~11:40 頂上着 お昼休憩
11:40 下山開始
12:50 登山口の八幡神社着
13:10 帰路出発
14:03 もみじ川温泉着
14:20 解散

ミリカ東を車4台で出発、途中阿南からの3名が上中セブンで乗車して総勢19名のスタートを切った。 
 前々日までの寒かったのが嘘のような暖かい日差しの中、車中は楽しい語らいが有りあっという間にもみじ川温泉、そして登山口の八幡神社に着いた。
 軽い準備体操をして新しく入会された方がいたので自己紹介をする。
登り始めから杉の木立が続き、なだらかな道、時々ザレた処もありで慎重に進む。植林された中の道は展望がない。まっすぐ伸びた杉林の中をどんどん歩く。
 御堂峠からは少しの間、急坂になっているらしくリーダーがロープを廻してくれ皆が声かけ合って安全に且つ、慎重に進む。道はほぼ明瞭で迷うことは無い。頂上までの間には大きな岩がゴロゴロしている処があった。
頂上は広く西側は大きくザレて怖い感じ、その分、展望は素晴らしく、眼下には碧いダム湖、平谷集落が見えている。遠く山並みは平家平、白髪山、等々の山も見えそれらの山のてっぺんは雪を被って美しい。
 各々お弁当を食べて集合写真を撮り下山始める。ゆっくりゆっくり下山した。転んだ人も居たようだが何事もなく無事登山口に着いた。コーヒーを戴いてもみじ川温泉で解散それぞれ帰路に着いた。
運転してくれた4名のドライバーさんありがとうございました。参加された皆さん、お疲れさまでした。また、次の例会でお会いするのを楽しみにしています。(金森慶三)




剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り コースタイム  6:55 旧ミリカホール出発  7:25 徳島IC入る  8:10 美馬IC出る  8:15 貞光ゆうゆう館  8:30 貞光ゆうゆう館出発  9:45 剣山スキー場 10:10 剣山スキー場出発 10:25 小屋休憩 1...