会員募集


2020年3月16日月曜日

諭鶴羽山(608m)

実施日 2020年2月2日(日)晴れ

コースタイム
 7:00 ミリカ東出発
 7:36 鳴門インター
 7:50 南淡路SA
 8:05 西淡三原インター
 8:21 諭鶴羽ダム○P着
 8:40 登山開始
 9:00 神倉神社
10:12 諭鶴羽山頂上
10:30 諭鶴羽神社(昼食)
11:15 下山開始
12:30 灘登山口着
13:15 イングランドの丘 産直市場
14:00 イングランドの丘発
14:10 西淡三原インター
14:30 鳴門インター 
15:10 ミリカ東着

 ハイキングクラブに入会して、諭鶴羽山へは二回目となる。西暦は2020年、和暦は令和2年2月2日、2が重なる日で心嬉しい。ミリカ東出発後バス車内で、平野リーダーより本日の行程と諭鶴羽山の山名由来の説明がある。諭鶴羽ダム駐車場で身仕度し登山口へ、ここから神社まで28町ある裏参道で1町毎に地蔵町石が置かれており、尾根に出るまできつい坂道が続く。 急登の途中、神倉神社下で衣服調整、道のりの2分の1過ぎた頃、少し緩やかになった所で2匹の鹿に出会う、鶴ではないが神の使いかな? 他にも道のあちこちに獣の糞があったが、姿を見られたのは鹿だけだった。
 山頂は展望よく、香川県からの登山グループも来て共に景色を楽しむ。集合写真を撮り、山頂を越えて10分程下り、神社に到着。本殿に向かい、まず目に付いたのが神社本殿前のテントに置かれた御神酒、銘の違う1升瓶3本と紙コップがあり、自由にいただけるらしい。あれが良い、これが良いと選ぶのも楽しくにぎやかに参拝。
 昼食は、無料休憩所ゆずりは山荘に移動、山荘内はストーブが焚かれ、テーブル、椅子が置かれていた。山荘横に展望所があり沼島がすぐ下に見える。海は春の様相になっていた。諭鶴羽古道の表参道を灘バス停まで、気の抜けない急な下りだったが無事に下山する。
黒岩水仙郷は遠目にも確認出来るほど渋滞しているとのことで、行き先を変更しイングランドの丘に向かった。淡路島土産を買い帰途につき、予定より早くミリカ東に着いた。
 安全に登山ができたことに感謝です。参加の皆様ありがとうございました。(福島)
 



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剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り コースタイム  6:55 旧ミリカホール出発  7:25 徳島IC入る  8:10 美馬IC出る  8:15 貞光ゆうゆう館  8:30 貞光ゆうゆう館出発  9:45 剣山スキー場 10:10 剣山スキー場出発 10:25 小屋休憩 1...