会員募集


2023年7月31日月曜日

剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り

コースタイム
 6:55 旧ミリカホール出発
 7:25 徳島IC入る
 8:10 美馬IC出る
 8:15 貞光ゆうゆう館
 8:30 貞光ゆうゆう館出発
 9:45 剣山スキー場
10:10 剣山スキー場出発
10:25 小屋休憩
10:45 小休憩 急登終わり
11:50 塔の丸頂上
    昼食
12:30 塔の丸出発
13:06 分岐
14:30 ラフォーネつるぎ
14:45 ラフォーネつるぎ出発
16:15 貞光ゆうゆう館
16:40 貞光ゆうゆう館出発
18:10 旧ミリカホール

 前日までの天気予報で雨の心配をしましたがどうにか曇りの予報だったので実施することになりました。
 剣山スキー場でラジオ体操をして2班に分かれA班から出発、登山道には可愛いいあざみの花がちらほら咲いています。
 初めから急登です。小屋のところで小休憩をしてまた登る、やっと急登が終わり綾線歩きです。時折涼しい風が吹き気持ちいい分岐からA班は塔の丸へ、B班は夫婦池へ下ります。
 A班は見晴らしのいい笹原のアップダウンを快適に歩きました。小さなピークを3か所程超えると塔の丸頂上、正面には剣山、次郎、三嶺山、後方には黒笠山、最高の眺望を見ながら昼食、頂上を満喫して下山開始。分岐を過ぎ樹林帯の中を下ると登山口に着く。ラフォーネつるぎで待っていてくれたB班と合流して帰路につきました。うす曇りで暑くもなく素晴らしい景色と涼しい風に癒され楽しい充実した山行になりました。皆様、お疲れさま。(松本)

筒上山(1859m)

実施日 2023年 5月21日(日)晴れ

コースタイム2日目
 7:25 国民宿舎出発
 7:35 上山登山口
 8:35 黒岩山(1746m)
 9:11 丸滝小屋
10:51 鎖場
11:20 筒上山山頂(1859m)
    昼食
11:55 筒上山下山
13:30 丸滝小屋
14:40 土小屋登山口
17:00 吉野川オアシス
19:00 サウンドハウスホール着

 今日は朝から良い天気である。みんな笑顔で出発。アケボノツツジはもう終わりかけでしたが、石鎚山・瓶ヶ森・筒上山と登りながら遠くまで広々と美しい景色が見渡せる。
 岩黒山からは急な上がり下がりの繰り返しで、ロープに手すりは木の朽ちたグラグラの橋。鉄の道~鉄の階段と長い道を登るとすごく立派な石垣がある。
 もう少しで頂上かなと思ったら、ずっと真上に筒上山が見える。見るからに急登である。鳥居を絶壁の岩場に鎖と何本ものロープが!! 声も出ない!
 恐ろしいけど登らなければ頂上にたどり着かない。「ファイト」とロープに掴まりながら重い体を持ち上げる。頂上は尖った石鎚山が真正面に見えて、石鎚山に登っている2人に手を振ってみたくなった。
 下りは丸滝小屋までかなり急で慎重に下りる。新緑とミツバツツジ・シロヤシオに癒されて厳しい山だったけど楽しい山行であった。
 お疲れ様、有難うございました。(東條)










伊予富士(1756m)・筒上山(1859m)

実施日 2023年 5月20日(土)~21日 晴れ

コースタイム
 6:55 旧ミリカ東出発
 7:25 徳島IC
 8:10 吉野川SA
 9:07 いよ西条IC降りる
10:05 寒風山トンネル南登山口
10:25~50 桑瀬峠(1451m)昼食
13:45~14:00 伊予富士山頂(1756m)写真
15:10 東黒森(1735m)写真
15:48 東黒森登山口下山
15:55 バス出発
19:00 国民宿舎石鎚着

 お天気に恵まれ、14名の皆様が伊予富士~筒上山または石鎚山へ向けて出発のを迎えました。今回、すだち観光バスでなく、石井観光バスだったので、戸惑われた方もあったのではないでしょうか。
 寒風山登山口からスタートし、桑瀬峠へと向かいます。新緑の中、心地良いスタートとなりましたが、登り始めるとすぐに急登が続きロープもあり、気が抜けませんでした。
なだらかな道になると、風が強く、寒さを感じた頃に桑瀬峠に着きました。周りの景色が見えず、寒い中、昼食を摂りました。右側へ進むと寒風山のようでしたが、左側に向かいます。寒いと思って上着を着ましたが、30分位進むと風もなく衣服調節です。クマザサが目立つようになると、青空も見え出し満開のミツバツツジやオオカメの木が私たちを迎えてくれました。アケボノツツジは終わっていました。
 3時間余りかけて伊予富士山頂に着きましたが、山頂手前は急登だったので、一歩一歩踏みしめながら真剣でした。頂上から四方八方の山々が雲海の中にそびえ立ち、その圧倒される景色に感動しました。
 クマザサの中を少し降りて行くと1時間余りで東黒森(1735m)に着きました。ここからも素晴らしい景色、降りて行く途中も雲海と山々の雄大な姿が私たちの目を楽しませ感動を与えてくれました。東黒森・自念子ノ頭と書いた登山口に降りてきました。待ってくれていた石井観光バスに乗って国民宿舎石鎚に向かいました。Oさんは個人行動のため一歩先に宿舎に着いていて迎えてくれました。全員が揃って宴が始まりました。明日はどんな景色が見えるのかな~‼(冨士)

城山~猫山~大高見峰

実施日 2023年 4月22日(土)晴れ

コースタイム
 6:55 サウンドハウスホール出発 
 8:00 津田松原SA
 9:00 綾歌森林公園着
 9:15 城山登山口猫バス発
10:00 城山
10:20 こねこ
10:55 猫山
11:15 小高見峰(467m) 
12:10 大高見峰
12:15 高見峰神社昼食
12:50 高見峰神社発
13:20 高見峰登山口
14:30 津田松原SA
16:00 サウンドハウスホール着

 9時に綾歌森林公園へ着きラジオ体操ストレッチをして出発する。今日は楽しみにしていた綾歌三山縦走である。
 城山登り口猫バスから登り始める。最初から急登である。西長尾城跡(国吉城跡)の説明板があり、もともとの城郭を残しているみたいである。10時に一つ目の山、城山頂上本丸に着く。城山からの展望は、360度絶景である。本日は晴天なり、暑くもなく寒くもなく気持ちがよく快適である。讃岐のおにぎり型の山々が広がり、瀬戸内海も見えて素晴らしい眺めである。
 猫山に向かう途中に、こねこ山(343m)第三あずまやでの日本一美しい五本松がある。カゴノキの巨木がある猫山には急登の末に山頂に着く。二つ目の猫山からの下りは急で滑りやすく、ロープを使用しての難所である。天狗岩と呼ばれる大岩を通り抜けて小高見峰(467m)へと登りが続く。途中で地元の人に出会う。「大高見峰」は「おたかんぼ」と呼ばれて親しまれているそうだが絶対に読むことが出来ない。アップダウンを繰り返しながら、やっと三つ目の大高見峰山頂に着く。香川県の山は低山なのに甘く見てはいけないと思った。高見峰神社で昼食をゆっくり食べて、高見峰登山口へと下山する。この下山ルートがなんとずっとずっと、ひたすら階段であった。
 新緑の参道を歩きながら、季節を感じることが出来て心も満たされ、とても
楽しい山行であった。皆様お疲れ様、有難うございました。(東條)












紫雲出山(しうでやま・352m)

実施日 2023年4月2日(日)晴れ

コースタイム
 7:00 旧ミリカホール出発
 7:26 徳島IC
 8:00 津田の松原
 8:08 津田の松原発 
 8:45 三豊島坂IC下りる
 9:20 登山口着
 9:30 登山口出発
11:00 頂上着 昼食
11:50 頂上出発
13:00 下山
13:05 大浜出
14:28 津田の松原
15:00 津田の松原出発
15:30 徳島IC
16:10 旧ミリカホール着

 当初24名の参加でした。3名の方のキャンセル、1名の方が当日発熱し不参加。
 計20名で出発。途中津田の松原で休憩。三豊島坂ICで下り、登山口(箱峠)に。さすが桜の名所、大勢の方が見物に登山にと。準備体操を済ませ出発。桜はもちろんつつじも私たちを迎えてくれた。何度かの登り下りをして頂上へ。
 途中寒峰で会った方と挨拶。覚えてくれてありがとう。頂上では早く到着していた方々と記念写真を撮り食事にする。
 東南系の方々がいてモデルかな?ポーズをとりシャッターを切っていた。
 さすがに頂上では桜がみごと、キレイです。眺めは良いといいたいが、黄砂かな?少しカスミがかかっていた。
 サァ下山、車道歩き、大勢の方々が次々と登ってくる。挨拶を交わし進む。5月末か6月頃にはアジサイがきっとキレイに咲くであろう。箱峠から頂上を踏み大浜港へと経路をとる。良き天気に恵まれ素晴らしい桜を見て楽しい一日を過ごせました。御協力ありがとうございます。(田原)

寒峰(かんぽう・1604m)

実施日 2023年 3月19日(日)晴れ

コースタイム
 5:00 旧ミリカ東出発
 6:15 吉野川SA
 7:45 住吉神社(登山口)
 8:00 寒峰道入口
 9:10 福寿草郡生地
11:15 寒峰山頂 昼食
11:55 山頂で集合写真
12:00 下山開始
14:10 車道に出る
14:15 バス乗車(新しい駐車場で)
15:45 吉野川SA
17:20 旧ミリカ東着

 暗い中、久々に小松島5時出発だ。12名の参加。吉野川SAでのトイレ休憩の時には、「寒い~」と感じると、4度の表示がめに入る。3時間かけて住吉神社登山口へ。付近は、次から次へと登山客の車が続いていた。
 寒峰道と書いた表示に従って登り出す。ネコノメソウ、ヤマシャクヤクの新芽が顔を出していた。しばらく登ると、福寿草の群生地に到着。雪の残る季節に茎を出して地面すれすれに一輪だけ花をつけて茎や葉を伸ばして花を咲かす福寿草。出会えましたね!皆さん、思い思いに写真を撮りながら堪能できたのではないでしょうか!
 ミツマタも「ここにいるよ!」と言わんばかりにあちこちに枝を伸ばしていた。
この日は大勢の登山客が行きかう。山頂より少し下りた落合峠寄りで昼食。
山頂からの眺望は最高。お天気に恵まれ徳島県の山々が一望できた。
山頂で集合写真を撮り下山開始。同じ登山道だが、新しくできている広い駐車場にバスを移動させてもらったため時間短縮になった。
 今回、登山途中から体調を崩した方のため、SLの富永さんとHさんは集合写真に写っていません。帰りのバスでHさん、元気に回復されていたので安心しました。
 さわやかな晴天に恵まれ、皆様楽しい時間が過ごせたのではないでしょうか。
 参加者の皆様お疲れ様でした。
 歩行距離約11km、歩行数16,500歩。(冨士)


寒峰山頂


福寿草




袴腰山(265m)

実施日 2023年 1月22日(日) 晴れ

コースタイム
 8:50 旧ミリカ東出発
 9:45 くるくる道の駅発
10:30 高速道路北側P
東ルート出発
11:50 袴腰山
12:00 メジロ食堂(昼食)
14:00 西ルートでの着
14:20 高速道路北側P発
15:00 くるくる道の駅
16:00 とくとくターミナル
16:30 旧ミリカ着

 私達4名のメンバーは少しゆっくり目の出発をしました。
 袴腰山・大代山の縦走計画でしたが袴腰山のみの山行にしました。高速道路北側Pに駐車してこれから山登りに出発するという時に、ばったりと“袴腰のベニトンボ”の村上氏に出会いました。思いもかけないことでした。初対面ながら運よく一緒に行動してくださりました。登りながら袴腰山の魅力をたくさん紹介してもらいました。カワセミの来る場所、道すがらの万両の多さ、十両の別名(ヤブコウジ)、ウバメガシが炭木に使われること、野生のヤブツバキやつつじの美しさ、春には桜の見える場所等各ポイントで教えて頂きました。
 山頂近くのメジロ食堂では、みかん果実を啄むメジロのさえずり声が昼食のバックミュージックの音のように染み渡りました。天気も良く視界が広がり
 絶景スポットでした。下山では急斜面の途中で振り向けば袴腰山(大津富士)が現れて山の美しさに少し感動しました。笑いもあり、発見もあり、楽しい充実した山行となりました。(東條)


剣山スキー場(1360m)~塔の丸(1713m)~夫婦池(1450m)

実施日 2023年6月25日(日) 曇り コースタイム  6:55 旧ミリカホール出発  7:25 徳島IC入る  8:10 美馬IC出る  8:15 貞光ゆうゆう館  8:30 貞光ゆうゆう館出発  9:45 剣山スキー場 10:10 剣山スキー場出発 10:25 小屋休憩 1...